おすすめ知育玩具・絵本vol.4
赤ちゃんは興味がわくと何度でも同じ遊びを繰り返します。気に入った絵本はそのページだけを喜んで見ることもあります。そんな遊びが育脳につながります。
【ソート&カウントシティ(Edute-エデュテ)】
ひとつでいろいろな遊び方ができ、赤ちゃんが大好きな遊びが凝縮されている知育玩具です。
ブロックを棒や紐に通し、それを繰り返することで、手や指の発達を促し、集中力を養います。
それぞれのブロックが車、バス、ビル、木、標札になっており、並べて街を作ってバスを走らせるなど遊びながら想像力を育てます。
ブロックの裏には数が書かれており、数と大きさの概念が学べます。
価格 | オープン価格(3,600円前後) |
大きさ | 縦5約cm×横22約cm×高さ約20cm |
対象年齢 | 1歳頃~ |
カテゴリ | ブロック・棒通し・数・大きさ |
特長 | 棒通しや積み木を操って手や指の発達を促します。それぞれのパーツで街を作るなど想像力を育てます。 |
【もいもい(市原 淳 ディスカヴァー・トゥエンティワン)】
東京大学の赤ちゃんラボが赤ちゃんのために作った絵本。「赤ちゃんの視線が釘付けになった」「泣きわめいていた赤ちゃんが泣きやんだ」と口コミが広がり、テレビで特集が組まれる程の絵本です。
赤ちゃんラボでは、赤ちゃんにいろいろな絵を見せてどれに一番興味を示すかなどを検証していきました。その結果生まれたキャラクターがもいもい。曲がった魚のような形をしていて目だけがひとつギョロっとしている「もいもい」は、お話ができない月齢の赤ちゃんでも、もいもいの目を触ろうと一生懸命に手を伸ばします。
価格 | オープン価格(1,500円前後) |
大きさ | 縦18約cm×横18約cm×高さ約1cm |
対象年齢 | 8ヵ月頃~ |
カテゴリ | 模様絵本 |
特長 | 赤ちゃんが興味を引くシンプルな模様で視線を引き付け、脳をやさしく刺激します。 |