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サンライズキッズの育脳教材

サンライズキッズの育脳教材

サンライズキッズでは、子どもたちの「これは何だろう?」という知的好奇心をくすぐる遊び心いっぱいの教材で、
楽しく主体的に学べるような教材を選び、さまざまな側面から脳と心の成長を促しています。

フラッシュカード

フラッシュカードフラッシュカードと聞くと、短い時間に大量のカードを見せることで、言葉を覚えさせるためのもの、と認識されている方が多いようですが、フラッシュカードの役割は言葉を覚えさせるためのものではありません。
フラッシュカードは、ワーキングメモリトレーニングの1つで、想像力、集中力、記憶力、表現力の基礎となるワーキングメモリの力を鍛えることを目的としています。
カラフルなカードと可愛いイラストで子どもの興味を引き、1つ前、2つ前を思い出すNバックトレーニングや、間に干渉課題を挟む入れ子課題、切り替え力・抑制力にかかわるGO/NOGO課題などを行っています。

ドッツカード

ドッツカードドッツカードとは、アメリカにあるドーマン研究所で、1970年代にグレン・ドーマン博士によって考案されたフラッシュカードの1つです。フラッシュカードはイラストなどがメインで描かれていますが、ドッツカードはその名の通り、ランダムに点の打たれたカードとなっています。

ドッツカードは、白地に赤丸が描かれたカードを、数字を読み上げながら1秒1枚の早さで見せることで、数学的センスを身に着けることができるとされています。幼いうちから算数ができるようになることが目的ではなく「数」の概念を視覚的に認識させることが目的です。
カードは1〜100までありますが、普通大人が瞬間的にカードを見てその数を答えようとしても、ドッツの数を数えている間にカードが切り替わってしまうため、20こ位までが限界です。しかしながら、ドッツカードのトレーニングによって、あらゆるパターンのドッツを理解した子どもは、本能的に数の法則性を見つけて数を答えることができるようになります。

絵本、しかけ絵本

絵本、しかけ絵本言葉に対する興味を深め、好奇心が旺盛な子を育てることを目的として、サンライズキッズでは年齢にあわせ、様々な世界に触れることができる絵本の読み聞かせや、音読練習を重視しています。
双方向読み聞かせはIQを高め、脳の想像力にかかわる角回が読み聞かせで活性化することが分かっています。読み聞かせ中には子どもの脳の大脳辺縁系が活発になるため、情動を豊かにする効果が期待できます。
また、音読の練習は、
(1) 文字を追う (2) 文字を声に出す (3) 自分の声を聞き取る
この一連の動作をすることで内容を理解する力、記憶する力を育む効果があり、感情をコントロールする力も鍛えられるため、「音読で自制心も育まれる」とされています。

積み木・パズル

積み木・パズル積み木やブロックには、縦・横・高さがあるため、空間認識力を高めるほか、物の距離感を図ったり、視力を鍛える効果があります。
また、手指を使って、大きさ、形の違うものを分類する作業は手、感覚、社会性の3つに働きかけることができます。

赤ちゃんが積木を積むには、手と指の力の調整と、目と手が協応して視覚野と運動野、運動連合野が一つの動作をするという複雑な働きが必要であり、積み木を詰めるようになるのは、生後15~18ヵ月ごろとされていますが、早い子は6ヶ月ごろから大人の真似をして積み木を積み出す子もいます。

知育玩具

知育玩具遊びながらの指先トレーニングで脳の前運動野、運動野、体性感覚野、線条体、小脳の活性化を目的とし、皮膚感覚野を活性化させるため、様々な素材のおもちゃを用意しています。 百玉そろばん、プラステン、ひも通し、ままごとセットなどの知育玩具はもちろん、サンライズキッズの保育士が様々な工夫をこらし、年齢別に手作りおもちゃを作って、子どもたちが飽きずに楽しく遊べるようにしています。
また、おもちゃはお片づけまでを一連の流れとし、遊んだあとは片づけ癖をつけるようにしています。