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育脳教育!
2020/10/30

♪手先・手指を使って遊ぼう♪

育脳にとって切っては切れない物が手先・手指の発達です。脳と密接につながっている手先・手指を

どのように使い脳の発達につなげるかを考えていきましょう。

どうして手先と脳の発達がつながっているの?

「指」や「手のひら」はとても優れた器官で、いちばん器用に動きます。なかでも「親指」と「人差し指」はお箸や鉛筆を持ったり、ハサミを使ったり一番器用に動き、一番の働き者です。

脳から多くの「指令」が指に伝達されています。逆に指先からの刺激で脳も発達していきます。つまり脳と指先は切っても切れない仲なんです。

たくさん指を動かすことで脳も情報を得ようと刺激されます。特に0~3歳の間に手指をたくさん動かすことで、脳の発達にもっともよい影響があると言えます。

 

 

 

どんな遊びが効果的?

「脳が喜ぶ」動かし方が大切です。ただ手指を動かすのではなく、楽しく遊びながら動かすことです。特に0~3歳児は楽しむことが大事にし、集中力を高め考える力を養うようにしましょう。楽しみながら動かす=脳を喜ばせることになります。おすすめはブロックや積み木です。いろいろな形や色がありそれを組み合わせるたけでも楽しい物ですが、指先を使いつなげたり、重ねたりしながら思いもつかなかったものが出来上がったります。つなげたり、外したりする時に指の力が必要です。重ねる時は崩れないように手を使いバランスをとりますね。このように楽しみながらも想像力を働かし、手指を使い遊ぶ、ブロック・積み木は育脳にとってぴったりの遊びだと言えます。

 

 

 

 

その他にも

シール遊び・型抜き・粘土など身近にある遊びで手指と脳を発達させるためことが出来ます。

是非親子で楽しみながら取り組んでくださいね。