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育脳教育!
2018/08/18

寝られない!新生児を抱えるママの悩み

待望の赤ちゃんが我が家にやってきてました。両親や祖父母の愛情を一身に受けながら健やかな成長を願うばかりです。
でも初めての育児には慣れないことばかり。「こんなに眠れないとは思わなかった・・・」と思うママも多いでしょう。

いつまで続くの、この寝不足・・・

最初に驚くことは、その授乳タイミングの多さ。2,3時間空けばいいほうで、1時間おきに泣くことも。ゆっくり眠れない日々が続き、ママのストレスは限界まできていることでしょう。育脳どころではないかもしれません。

赤ちゃんの夜泣きは個人差が大きく、1か月くらいで収まる子もいれば、2歳、3歳まで続く子もいます。
どうしても辛い場合は、夜中の授乳の一回をパパに代わってもらうなどしましょう。

日中に赤ちゃんが寝ている時は自分も寝ること。「家事をこなさなきゃ」という気持ちになるかもしれませんが、自分の心と体のバランスを取ることを最優先にしましょう。

遠慮しないで周りに助けを求めて

赤ちゃんが産まれる前は、「育児はキラキラしていて楽しいもの」と想像していた方もいたことでしょう。でも実際はそんなに甘いものではありません。

自分で何でもやらなきゃ、と思わないことが大切。「辛い・苦しい・大変」遠慮なく言葉に出して周りに助けを求めましょう。

パパはもちろん、両親、義父母、兄弟姉妹・・・。地域の保育ママやファミリーサポートセンターでもOK。
赤ちゃんを預けることに罪悪感を感じる必要は全くありません。

地域の赤ちゃん学級や交流スペースを利用しよう

地域の赤ちゃん学級や交流スペースはぜひ利用してください。日中はワンオペ育児を余儀なくされているママは多いです。同じ月齢の赤ちゃんを持つママ同士なら一緒にいるだけでちょっとホッとできるかもしれません。

市町村が主体となっているところは、保育士のほか、看護師や保健師などがいることも多く、パパの参加がOKのところもたくさんあります。気軽に何でも相談できる雰囲気作りに心がけています。
赤ちゃんと外出するだけでもいい気分転換になるはずです。