「ことばがけ」 その選択次第で脳はぐんぐん成長する！
プラスの言葉がけが脳をぐんぐん育む
うれしい
たのしい
きもちいい
おもしろい
これらのプラスの感情が
脳を育むための最も重要なポイントです。
このようなプラスの感性が働くと
情報が脳の運動系回路にスムーズに伝わり
情報伝達の回路づくりが
強化されていきます。
例えば…
初めて子どもが声を発した時。
できなかったことが出来るようになったとき。等
子どもたちの成長は目まぐるしいですよね！
そんな時、一緒に満面の笑顔でお母さんが笑って
「すごいね！」「できたね！」と
プラスの言葉をかけてくれたら…
３歳までに脳発達の土台をより強化すべく
共に喜び、笑顔で言葉をかけてあげましょう！
マイナスの言葉がけが脳をどんどん衰退させる
逆にマイナスの言葉がけはせっかく育んでいる神経回路が
弱くなってしまうので要注意です。
緊張や恐怖で体が動かないのも、マイナスの感性によって、
運動系回路への伝達が滞っているからです。
少しくらいの挑戦や好奇心旺盛に取り組む姿は、
心を広くして見守ってあげましょう。
イライラせずに待ってあげられる。
そんな心の余裕がもてるよう、
生活にゆとりを作れるといいですね。
子どもの興味・関心にとことん寄り添い、脳を育もう！
子どもはパパやママに与えられた環境の中で成長するもの。
どんな素質、才能があるかわかりませんから、
様々な経験をさせてあげましょう。
サンライズキッズ保育園に通う１～２歳でも個性は現れます。
しっかり観察し、目が輝いていることや何度もやりたがることは
応援してあげたいですね。
寄り添って励ましてもらい、
やがて目標をもってチャレンジができるようになると
脳がどんどん活性化し、育まれていきます。
バーチャルの世界ではなく、実体験を大切にし、五感をフルに使うことで
たくさん脳を育んでいきたいですね！
