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2021/06/04

睡眠前の読み聞かせ

睡眠前の読み聞かせは、親子のコミュニケーションタイム!

寝かしつけに時間がかかってしまう…。育児の悩みのひとつですね。

睡眠前の寝かしつけは、子どもの気持ちを落ち着かせ眠気を誘うことができます。

親子でリラックスした時間となるよう睡眠前の読み聞かせポイントを紹介します♪

 

 

読む前のお約束

読み聞かせが嬉しくて「もっと読んで!」と子どもが興奮してしまうことがあります。

読む前に「今日は2冊読んだら寝ようね♪」と約束をしておくことで、本人も約束を守ろうと意識します。子どもに好きな絵本を選んでもらうのも良いかもしれません。子どもが納得した上で約束をすることで、この絵本が終わったら寝よう!と子ども自身が気持ちを切り替えることにも繋がります。

読み聞かせの環境

部屋の明かりは、絵や文字が見える範囲で少し暗くします。部屋のドアを閉めて、他の部屋の音が聞こえないように静かな環境をつくることが大切です。膝の上に子どもを乗せて読んだり見つめ合ったりするなど、触れ合いながら絵本を楽しむことで、安心感がうまれ自然と気持ちが落ち着きます。大人自身がイライラしていると、表情や雰囲気からその気持ちは子どもに伝わってしまいます。リラックスして穏やかな心で読むことをこころがけてみてください。

絵本の読み方

①声の高さを同じする ②同じテンポでゆっくりと ③変化をつけないことがポイントです。絵本を読むテンポをだんだんゆっくりすることや、子どもの呼吸のスピードに合わせることも効果的です。

~寝かしつけ用の絵本~

気持ちが穏やかになる絵本を1冊きめておく。

好きな乗り物や食べ物、展開が早い絵本などは、ワクワクして眠気が逃げてしまうことがあります。静かな気持ちになれる絵本を最後に読んでみてくださいね♪

 

 

まとめ

睡眠前の読み聞かせは、子どもの心を落ち着かせる効果だけでなく、温もりや優しさを感じられる親子のかけがえのない時間となります。子どもに伝えたい気持ちを、絵本に込められたメッセージを通して伝えることもできます。絵本選びも楽しくなりますね!

メリットたくさんの睡眠前の読み聞かせタイム!穏やかな気持ちで楽しんでみてくださいね♪