質の良い経験を子ども達に!
子どもの発達を知って伸ばしてあげましょう!
こんにちは!サンライズキッズ保育園です。
私たちの保育園ではカリキュラムの中に「育脳」の時間があります。
子ども達は毎日遊び、生活する中で知らず知らず「育脳」をしています。
サンライズキッズ保育園は0才児から2才児のお子様をお預かりする小規模保育園です。
ただ預かるだけの保育園ではなく、今!子の子どもたちに私たちがしてあげれる最大の事をしてあげたいと思っています。
その中のひとつですが「育脳」についてお話をしていきたいと思います。
「子どもの出来は遺伝」というのは違いますよ!
「いい脳」とは自分で考え実行できる「脳」の事を言います。
ひとつの事に興味を持ったら、これはどんな風になっているのだろう、考える触る、理解する。こうなったらどうなるんだろう、想像する、展開していく力。自分で納得、理解できた時の達成感喜びがさらなる追求に繋がっていく。その姿には絶え間ない努力があるでしょう、集中力があるでしょう。困難も乗り越えたという充実感を味わうとまた、次に繋がっていきます。その繰り返しが子どもを育てていきます。対象をイメージ化する力、先を見通す思考力。それを自分の頭で考える力が大切なのです。これらが強く関わるのが、大脳の前頭葉が持つ「ワーキングメモリー」です。
子どもの頃にいかに多く良い経験が出来ることがとても脳には良いことだと思います。
保育園に通うと~
子どもが入園するとしばらくはお父様やお母様、おうちの方と離れて生活をするので、寂しく泣いてしまいますが、これは当たり前の事です。この先生は信頼できる。僕の事を大切にしてくれる。私の事を愛してくれると徐々に信頼関係愛着が生まれてきます。
先生に抱っこしてもらい過ごしていたのに、いつの間にか床に降りて遊び始めます。そしてお友だちと関わって遊び始めるのです。
言葉や遊び、関わりの中で育っていく中で上質な経験をさせてあげることがとても大切だと思います。
子どもの未来を大切に育てていきましょう!