パズル遊びで育脳!|もっと知りたい育脳教育!|サンライズ育脳教育.com

サンライズ育脳教育.com
  1. サンライズキッズへの
    お問い合わせはこちらから
  2. 050- 5804- 0320050- 5804- 0320 受付時間(平日10:00~17:00)
もっと
知りたい
育脳教育!
2018/12/27

パズル遊びで育脳!

人間の脳は生まれてから3歳までの間に大人の脳の80%が完成すると言われています。
発達が著しいこの大切な時期に、想像性や協調性、考える力を養うため一人ひとりの発達段階や月齢や個性に合わせた知育玩具を選びましょう!繰り返し遊ぶことで、子どもの持つ力を伸ばし子どもの教育への基礎作りができます。そこで今回はパズル遊びについてお話します。

『知育』について

最近、よく耳にする「知育」。
「知育」とは、子どもの知的な能力を育てる教材のことを言い、子どもの「考える力」や「記憶する力」や「判断力」「集中力」を伸ばすことを目的に、脳の発達を促すための教育です。「知育」と聞くと、英才教育のような高度な印象を持たれるかと思いますが、知育は日常生活で行えたり、道具を使わずとも行えたりするものです。知育によって鍛錬される「考える」という能力は目の前の問題に対して、正確に状況を理解し、これまでの経験や知識を元に最もよい答えを導き出す事です。これは脳が成長過程の幼児期に脳に数多くの刺激を与えることで養われるため、子どもの将来の学習能力や問題解決能力にも大きな影響を与える非常に重要な教育です!

知育玩具ってなに?

知育玩具とは、遊びの中で考えたり、指先や耳や目を使って脳に刺激を与えて脳の発育を促す玩具です。
子どもの月齢や発達段階に合わせた適切な知育玩具を選び、無理なく遊びながら学ぶことが大切でルールを決めずに子どもが持つ創造力や発想力で自由に遊びましょう!玩具を使った知育は、遊び感覚で子どもがやってくれるので楽しみながらできておすすめです!

パズルで図形構成力を鍛えながら指先訓練を!

パズルと言うのは、完成した絵を考えながら合わせていくので、集中力と図形構成力も養われます!また、枠のないジグソーパズルなどはピースを乱暴に置くと、せっかく絵合わせをしておいたピースがバラバラになってしまうので、そっと組み合わせていく指先の器用さが求められます。
乳幼児でも無理なく集中力と作業力を伸ばすことができます。達成感を味わいながら、繰り返し遊ぶことでチャレンジする意欲を高めます。園でも、パズル遊びをすると黙々と集中しながら何度も何度も楽しんでいる子どもたち。パズルの絵柄をしっかりと見て組み合わせたり、板に薄く見えている枠を見ながら、枠に合う形を探したりと、子どもたちの頭はフル回転しています!!
最初は、はめ絵パズル→2ピース→6ピース→12ピース→20ピース・・・と「ちょっと頑張ればできるレベル」をどんどん増やしていき、「できたーーー!」という達成感を味わうことがとても大切になっていきます。
もちろん何事も楽しみながらが大切。お家でもゆっくりと遊ぶことができるパズル遊びは、おすすめです!ぜひ遊んでみてくださいね!