人間関係のカギ「信頼関係」
こんにちは、サンライズキッズ保育園です。
「信頼関係」とはよく知られている言葉ですが、
「どのようなものか?」具体的に説明を求められると案外難しいものです。
今回は、人間関係のカギとなる、「信頼関係」についてお話しできたらと思います。
安心感
子どもも大人も、よく知っている人や環境は、安心できますよね。
信頼関係を構築していく中でも安心感というのは大事になってきます。
人間は「承認欲求」というものを持っています。
自分を「認めてほしい」「受け止めてほしい」という気持ちです。
そんな気持ちに寄り添っていくことが安心感につながり、結果として「信頼関係」を作っていくことになります。
ふれあい
信頼関係を作るのに一番有効的なのは「触れ合い」です。
お子さんは身近な大人と触れ合うことで安心感が得られます。
遊びや普段の何気ない時間にお子さんを抱きしめたり声をかけることでよりその距離が近づいていくこのになります。
そうしたことの繰り返しこそが、よい関係の近道になっていくのでしょうね。
遊びを通して
いろんな遊びがある中で、信頼関係を作っていける遊びとは何でしょうか。
一概には言えないことですが、「ふれあい遊び」「かかわり遊び」がこの一つと言えます。
お子様とリズムに乗って動いたり、一緒に歌ったりしてかかわっていくことで、安心できる環境を作り、信頼関係を作っていきます。
もちろんいろんなこれらだけでは信頼関係を作っていくことはできないのですが、一緒に楽しい時間を過ごすことが、人間関係の第一歩なるかと思います。
そして何より関わる大人がお子さんに対して興味を持ち、信じていくことが一番だと思います。
最後までお目通し頂きありがとうございます。
ご家庭でも、お子さんとより良い時間をお過ごしください!