遊びの中に育脳を!
こんにちはサンライズキッズ保育園です。
寒さが増してお外へ行くのが億劫になってきましたが、子ども達は寒さなんて関係ない!
お外で遊びたくてムズムズしていますよ!
暖かい午前中にはなるべくお外に出かけて体をいっぱい使って遊びたいですね!
今日はお部屋の中でできる育脳遊びを紹介したいと思います!
新聞紙あそびで育脳を!
手を器用に動かすために新聞破り遊びを紹介したいと思います。
紙をビリビリ破ることを伝えていきます。その時破られてはいけないもの、本などはこれは破ってはいけないものだと必ず伝えましょうね!
同じ雑誌でも中綴じの金具を取り除きバラバラにして「これなら破いてもいいよ」と与えます。
子どもが紙やぶりをやりはじめたら、隣で同じ紙をたてながのテープのように長く切ります。何本も長いテープを楽しそうに切ってください。楽しそうに切るところがママの腕の見せ所ですよ~
何本も何本も長いテープを楽しそうに切ってくださいね
子どもがテープに興味を示したら、そのテープを長さによって並べたり、折ったり、ちぎったりして遊びます。
足りなくなったらテープを作って一人遊びの楽しさを伝えます。もし自分で切ろうとした時が来たらチャンス!です。切り方を丁寧に伝えます。紙には縦と横があること、あらかじめ紙を追ってあげて破りやすくしたり、切り目を入れ手置いてあげるといいですね。ママのマネをするところから遊びは始まります。真似から入ることを意識して行いましょう
☆育脳から見ると!
・手を器用に動かす時には運動前野が働いています。
不器用な動かし方では脳は働きません。手の動きを見せて真似をして破るように声を掛けます。
・運動前野の外側部には鏡神経細胞=ミラーニューロンがあり真似をする時に働きます。器用に手を動かすのを助けます。
・手を器用に動かく時、器用な手を見ているだけでも運動前野の神経は働きます。
笑顔でね!
子育てをしていると、心が折れそうな時があります。
先日、先輩ママとの会話です。「夜は寝てくれないし、本当に子育てが怖くて、2人目が作れなかった」
その先輩ママは、ベビースイミングに通ったんですって、そこで知り合ったママ友たちと仲良くなり、子育ての相談が出来るようになり、みんな同じような悩みを抱えているんだな~と、チョット安心して、今度は自分に余裕がでてきたんですって。後から考えたら自分に余裕がなくって不安で、子どもが察知しちゃったのかな~。今は笑い話のように話してくれましたが、必死だったと思います。私もその経験があり!思い出していました。育児に疲れたら、サンライズキッズ保育園を訪ねて下さいね。一緒に子育てを楽しみましょうね~