♪右脳を活性化♪｜もっと知りたい育脳教育！｜サンライズ育脳教育.com

右脳を活性化させることに効果のあるごっこ遊びとは脳の中で様々な経験や誰かにしてもらったこと等の記憶を呼び起こし自分で表現することで右脳を刺激しイメ－ジする力がどんどん育まれていきます。サンライズキッズ保育園で取り入れている「絵本の読み聞かせ」もお話を聞きながら脳が刺激されていることでお話の内容を自分なりに想像できる力にもつながります。これからの学習でも文章を読んで想像し理解していくうえでとても大切な遊びの一つになります。

1.お店屋さんごっこ

観察力や表現力が豊かになるごっこ遊びの中でお店屋さんごっこはパパやママと行ったお店での出来事を思い出し（ワ－キングメモリ－）が発達し遊びの中で再現してみようとします。お店屋さんごっこでは「いらっしゃいませ」

「メロン2つ下さい。」等、他の人と会話をしたりメロン2つといった、ただ数的なことを覚えるのだけではなくお買い物にはお金の受け渡しや人と人との関りとして社会のル-ルのあることや、あと何を買うのだろう等思い出し広がる想像力が右脳を刺激し育能教育としてとても効果のある遊びの一つです。

2.お洗濯ごっこ

一番身近な存在で大好きなママやパパの真似をすることの多い子どもたちは、日頃ご家庭で一緒に過ごしているママやパパの行動をよく観察しています。遊びの中で思い出しているということになります。又お洗濯ごっこは洗って絞って干す作業工程があります。それらを思い出しながら手や指先を上手に使います。その中でも洗濯ピンチを上手につまんでもう片方の手で衣類等を挟みます。手は「飛び出た大脳」と言われているように脳の刺激を促し脳の活性化にもつながるためこちらも育脳にはとても効果のある遊びになります。その可愛らしい様子がこちらになります。

3.大人も一緒に楽しんでみて下さい♪

子どもとのごっこ遊びでは最初なかなか抵抗もあるかもしれませんがこれがやってみると、とても面白くこんなに小さな子ども達でもこんな風に大人を観察しているんだなと思う会話や仕草を間近で見ることができたり、大人が一緒に楽しむ事で何気ない言葉のやり取りから自然と語彙力にもつながったりもします。。その経験を記憶し次はお友だち同士でのごっこ遊びに発展しそこでまた社会性や協調性を学ぶことにもつながります。特別な教材を取り入れなくても身近なもので一緒に経験し楽しむ事で十分な育脳効果が得られと思います。ぜひご家庭でも一緒に楽しんでみてください。