★右脳を刺激★|もっと知りたい育脳教育!|サンライズ育脳教育.com

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育脳教育!
2019/05/13

★右脳を刺激★

 

「ワ-キングメモリを鍛える」

ワ-キングメモリー(作業記憶)(作動記憶)とは短時間に心の中で情報を保持し、同時に処理をする能力のことを指します。会話や読み書き、計算などの基礎となる私たちの日常生活や学習を支える重要な能力です。

★フラッシュカ-ド

 

幼児期の脳は「右脳」から成長するといわれています。右脳はイメ-ジや感覚、左脳は理屈や思考を考えたときに成長していきます。そこでサンライズキッズ保育園では、日々お子様達とのかかわりの中でお勉強としてではなく遊びの一環として「これ楽しい!何!何!」と興味を持って楽しみながら自然と右脳の発達を促す活動を朝、夕方おやつ時間前やおトイレの待ち時間等の隙間時間(3分~5分)ほど、動物や乗り物、食べ物等がカ-ドに描いてある「フラシュカ-ド」をとり入れています。始めは身近な「犬」や「猫」等のカ-ドを見せます。皆嬉しそうに「ワンワン!」「ニャンニャン!」と言葉を発します。最初保育者はお子様たちの言葉を受け止め「ワンワンって鳴くのは犬だね」「ニャンニャンって鳴くのは猫だね」と伝えます。少しずつ慣れ親しんでからは「犬。猫。ウサギ。ゾウ、、」とテンポよく1秒間に1枚のペ-スでカ-ドを次々と素早くカ-ドを見せることでイメ-ジや感覚をつかさどる右脳に情報を記憶させようとします。右脳の特徴として情報を大量に深く蓄えられるという点があるそうです。そのため右脳に記憶することで一度に大量の情報を吸収でき即座に反応することができるようになります。「右脳を刺激」し活性化することで記憶力そのものの強化につながったり、右脳が担っている五感や感情などのより豊かになると期待しています。フラッシュカ-ドで見たものを実際に保育者と一緒に実際に見たり触れたりすることでさらに興味を引き出せることも大切にしています。その時、感じたことを共感、共有する事もとても大切なことだと思います。ご家庭でもぜひお子様と一緒にフラッシュカ-ドを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

★お絵描き・パズル・絵合わせカ-ド

「右脳」を鍛えることで感性や感受性を育み人の気持ちの分かるお子様に育ってほしいと私共サンライズ保育園は強く願っております。手・指先には「第二の脳」と呼ばれるほど神経細胞が集中しています。そこで楽しみながら右脳を刺激できる、お絵描き、パズル、絵合わせカ-ド等日々の遊びの中で取り入れています。保育者と一緒に「ガタンゴトン~ガタンゴトン」と言いながら電車を描くと、お子様は好きなクレヨンを手に持ち線を何本も描き「線路!」と嬉しそうな表情を見せてくれます。

パズルや、絵合わせカ-ド共に指先を使い集中力も高め脳を刺激することにとても有効な遊びです。お子様達の脳はとても柔軟だなと日々感じています。

パズルも最初は保育者と一緒に考えながら「ここかな?」「こっちかな~」とコミニュケ-ションも大切にしながら毎日一緒に楽しんでいくうちに、繰り返し行うことで脳が記憶し日に日にパズルをはめる時間が早くなり自分でできた達成感を味わう事もできるようになります。すると次は「こっちのパズルもやってみたい!」と興味や関心もわいてきます。

保育者と会話も楽しみ共有、共感することでお子様たちの興味を引き出せることを大切にしています。ぜひ、ご家庭でもお子様と一緒に「遊ぶ」ことを楽しみお子様の素敵な笑顔や達成感を一緒に味わってください。