妊娠中のママに朗報！！妊娠中から出来る育脳とは？！
お母さんにとって妊娠中にとる食事にはとても気を使っているものだと思います。体重コントロールもありますから、気になりますよね？何よりもお母さんが食べる食材がそのまま赤ちゃんの体を作っているのだから、出来るだけ栄養の良い食材をとりたいと思っている人がほとんどだと思います。
妊娠中にお母さんが好んで食べていた食材はそのまま子どもにとって安心できる味となり、妊娠中にお母さんが食べていなかった食材の味は赤ちゃんにとっては「毒」のように感じてしまうくらい、「苦手な味」となります。お母さんの食材の好みがそのまま、赤ちゃんや乳幼児の好みにも表れる為、「好き・嫌い」が表れるのです。
ママなら我が子に何でもおいしく食べてすくすく大きく育って欲しいと願っていると思います。そして、賢い子に育って欲しいというのも、大きな願いの一つでもあると思います。
今日は、そんな「賢い脳を育てる」ための育脳のひとつとして、に妊娠中に積極的に食べておきたい【育脳食材】についてお伝えします。
【育脳食材①】
●DHA
これは、青魚に多く含まれる栄養素ですね。このDHAは体の中では作ることが出来ない栄養素なので、毎日でも取り入れるのが良いそう！DHAは赤ちゃんの脳が成長するのをサポートしてくれる働きがあります☆
【育脳食材②】
●ビタミンD
ビタミンDは、カルシウムの吸収や骨の成形を助けてくれる役割、ホルモン分泌の調節や、免疫の調節といった役割をもつビタミンです。ビタミンDによってカルシウムの吸収が助けられ、強い骨が維持されるため、不足すると骨が細く、もろく、やわらかくなる病気になる可能性があるそう。また、ビタミンDには脳の発達や免疫力アップ、またアレルギーなどの軽減につながる効果が期待できるそう！妊娠中にママがビタミンD不足になると、胎児の正常な脳の発達に影響が出る恐れがあるそうなので、ママのためにも赤ちゃんのためにも、しっかりと取っていきたい栄養素ですね！
ビタミンDは、食材からだけでなく日光を浴びることによっても体内で生成することが出来ます。それに、日光をたっぷりと浴びることで、気持ちも穏やかになりゆったりとした気持ちになれることも妊娠中のママには大切なことです。
赤ちゃんの【育脳】にもつながる【育脳食材】☆
ぜひ、出来ることから始めて賢く・健康な赤ちゃんを産むためにも正しい知識を付けていきましょう！
